“遮蔽膜”の読み方と例文
読み方割合
しゃへいまく100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
その光束の行先を辿ってゆくと、一つの遮蔽膜しゃへいまくにぶつかった。——ところがその遮蔽膜には、無心に睡っている大隅学士の身体が横たわっていたのである。……
地球盗難 (新字新仮名) / 海野十三(著)