“達理月沙”の読み方と例文
読み方割合
たつりげっしゃ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そこで友仁は日英の家に数年いたが、そのうちに張氏が高郵こうゆうに兵を起したので、元朝では丞相脱脱に命じて討伐さした。大師達理月沙たつりげっしゃという者があって、書物を読んでいて士を好んだ。
富貴発跡司志 (新字新仮名) / 田中貢太郎(著)