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道徳
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ジットリヒカイト
ふりがな文庫
“
道徳
(
ジットリヒカイト
)” の例文
先ず
道徳思想
(
モラール
)
と
道徳
(
ジットリヒカイト
)
との弁別の問題がある。リップスによれば、モラールは時と処と人とによって異なる道徳的見解、要求の類であり、如何なる民族も、階級も、個人もそれぞれこれを持っている。
学生と教養:――教養と倫理学――
(新字新仮名)
/
倉田百三
(著)
“道徳”の解説
道徳(どうとく、en: morality)は、中国の古典を由来とする観念であり、「道」と「徳」という2つの考えからなる。道とは、人が従うべきルールのことであり、徳とは、そのルールを守ることができる状態をいう。道徳的規範(どうとくてききはん)や道徳性(どうとくせい)ともいう。あるいは類義語の倫理(りんり、en: ethics、エシクスまたはエシックス)はいくつかの意味をもち、道徳を表すことが多い。
(出典:Wikipedia)
道
常用漢字
小2
部首:⾡
12画
徳
常用漢字
小4
部首:⼻
14画
“道徳”で始まる語句
道徳的
道徳家
道徳律
道徳感
道徳論
道徳面
道徳哲学
道徳思想
道徳教育
道徳経註