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道島大楯
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みちしまのおおたて
ふりがな文庫
“
道島大楯
(
みちしまのおおたて
)” の例文
早くから日本民族の仲間になっていた牡鹿郡の大領
道島大楯
(
みちしまのおおたて
)
という者から、相変らず蝦夷待遇を与えられるのを憤慨しまして、宝亀十一年に暴動を起し
本州における蝦夷の末路
(新字新仮名)
/
喜田貞吉
(著)
しかもその直接の原因は、呰麻呂の出身がもと夷俘であったが為に、心なき
牡鹿
(
おしか
)
郡の大領
道島大楯
(
みちしまのおおたて
)
が、常にこれを遇するに夷俘を以てした事を恨んだが為であった。
「ケット」と「マット」
(新字新仮名)
/
喜田貞吉
(著)
道
常用漢字
小2
部首:⾡
12画
島
常用漢字
小3
部首:⼭
10画
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
楯
漢検準1級
部首:⽊
13画