“連載物”の読み方と例文
読み方割合
つづきもの100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
或る酒屋の隠居が下女を孕ませた事を、雅俗折衷で面白可笑しく三日も連載物つづきものにしたり、粋界の材料たねを毎日絶やさぬ様にした。
菊池君 (新字旧仮名) / 石川啄木(著)