“連結点”の読み方と例文
読み方割合
れんけつてん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
よく勘定（かんじょう）していたまえ、四十五分目に汽車は連結点（れんけつてん）の近くで速力（そくりょく）をゆるめる。そのときドアを開けてとびだしたまえ。左手の小山を登れば、われわれはそこに待っている。しつかりやれ。
家なき子：02 （下） (新字新仮名) ／ エクトール・アンリ・マロ(著)