辞色諂佞じしょくてんねい)” の例文
で、彼が曹操にまみえて、降服の礼を執ることや、実に低頭百拝、辞色諂佞じしょくてんねいをきわめたものだった。
三国志:07 赤壁の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)