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辛亥
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かのとい
ふりがな文庫
“
辛亥
(
かのとい
)” の例文
例の二十年目の大げさなやつは、先代
有章院
(
ゆうしょういん
)
七代
家継公
(
いえつぐこう
)
のときから数えて二十年めにあたる享保十六年
辛亥
(
かのとい
)
……この時の造営奉行、柳生対馬守とチャンと出ている。
丹下左膳:02 こけ猿の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
“辛亥”の意味
《名詞》
辛亥(しんがい / かのとい)
干支の一つ。辛は十干の第8、亥は十二支の第12。
(出典:Wiktionary)
“辛亥”の解説
辛亥(かのとい、しんきんのいのしし、しんがい)は、干支の一つ。
干支の組み合わせの48番目で、前は庚戌、次は壬子である。陰陽五行では、十干の辛は陰の金、十二支の亥は陰の水で、相生(金生水)である。
(出典:Wikipedia)
辛
常用漢字
中学
部首:⾟
7画
亥
漢検準1級
部首:⼇
6画
“辛亥”で始まる語句
辛亥革命