“跈跛”の読み方と例文
読み方割合
ちんば100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
七十にもなりそうな婆さんまでが、跈跛ちんばひきひき前垂に白米を入れて貰いまして、門を出ると直ぐ人並に歩いたには、あきれました。
旧主人 (新字新仮名) / 島崎藤村(著)