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貫名
ふりがな文庫
“貫名”の読み方と例文
読み方
割合
ぬきな
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぬきな
(逆引き)
今より七百十五年前、後堀川天皇の、承久四年二月十六日に、安房ノ国
長狭
(
ながさ
)
郡東条に
貫名
(
ぬきな
)
重忠を父とし、梅菊を母として生まれ、幼名を善日麿とよんだ。
学生と先哲:――予言僧日蓮――
(新字新仮名)
/
倉田百三
(著)
貫名
(
ぬきな
)
のような人は日本における空前絶後の能書家として最も重大視され、珍重されなくてはならぬであろう。
現代能書批評
(新字新仮名)
/
北大路魯山人
(著)
「先祖は遠州の人
貫名
(
ぬきな
)
五郎重実なり、平家の乱に安房国に流されたり」
旃陀羅考:日蓮聖人はエタの子なりという事
(新字新仮名)
/
喜田貞吉
(著)
貫名(ぬきな)の例文をもっと
(4作品)
見る
貫
常用漢字
中学
部首:⾙
11画
名
常用漢字
小1
部首:⼝
6画
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貫名海屋
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