“貧裡半歳”の読み方と例文
読み方割合
ひんりはんさい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
僅か半歳の間、匇々そう/\たる貧裡半歳ひんりはんさいの間とは云へ、僕が君によつて感じ得た幸福は、とこしなへに我等二人を親友とするであらう。
雲は天才である (旧字旧仮名) / 石川啄木(著)