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諧謔
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ヒューマー
ふりがな文庫
“
諧謔
(
ヒューマー
)” の例文
ある評家は
諧謔
(
ヒューマー
)
に乏しいこの物語をさほど高く評価せず、また他の評家はこれをこの作家の最も完璧な傑作と激賞し
二都物語:01 上巻
(新字新仮名)
/
チャールズ・ディケンズ
(著)
外面的にはディッケンズの最大の特徴である
諧謔
(
ヒューマー
)
は、本篇にあっては題材の性質上著しく抑制されている。
二都物語:01 上巻
(新字新仮名)
/
チャールズ・ディケンズ
(著)
“諧謔”の意味
《名詞》
諧 謔(かいぎゃく)
おどけた面白みのある言葉。気の利いた冗談。
(出典:Wiktionary)
“諧謔(ユーモア)”の解説
ユーモア(en: humor、de: Humor, フモーア)とは、人を和ませるような《おかしみ》のこと。日本語ではこうした表現は諧謔(かいぎゃく)とも呼ばれ、「有情滑稽」と訳されることもある。
(出典:Wikipedia)
諧
常用漢字
中学
部首:⾔
16画
謔
漢検1級
部首:⾔
16画
“諧謔”で始まる語句
諧謔味
諧謔的
諧謔交
諧謔好
諧謔心
諧謔曲
諧謔歌
諧謔漢
諧謔趣味