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衆生
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しゆじよう
ふりがな文庫
“
衆生
(
しゆじよう
)” の例文
仏教では彼岸の中日
時正
(
じしよう
)
の日で、一切の諸仏三世の諸尊および無数万億菩薩説法して
衆生
(
しゆじよう
)
に楽しみを与うというので春分の時と同様
阿弥陀詣
(
あみだもうで
)
などをする。
歳時記新註
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
“衆生”の解説
衆生(しゅじょう、sa: sattva सत्त्व、pi: satta)は、一切の生きとし生けるもの(生類)のこと。基本的には迷いの世界にある生類を指すが、広義には仏・菩薩をも含めることがある。
非情
(出典:Wikipedia)
衆
常用漢字
小6
部首:⾎
12画
生
常用漢字
小1
部首:⽣
5画
“衆生”で始まる語句
衆生済度
衆生心
衆生化導
衆生濟度
衆生既信伏
衆生無辺誓願度
衆生称念必得往生
衆生既信伏質直意柔軟