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衅
ふりがな文庫
“衅”の読み方と例文
読み方
割合
ちぬ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ちぬ
(逆引き)
刃
(
やいば
)
に
衅
(
ちぬ
)
らずして世界を統一することは固より、われらの心から熱望するところであるが(六二頁)、悲しい哉、それは恐らく不可能であろう。
最終戦争論
(新字新仮名)
/
石原莞爾
(著)
刃
(
やいば
)
に
衅
(
ちぬ
)
らずして、そういう時代の招来されることを熱望するのであり、それが、われわれの日夜の祈りであります。
最終戦争論
(新字新仮名)
/
石原莞爾
(著)
衅(ちぬ)の例文をもっと
(1作品)
見る
衅
部首:⾎
11画