“蝦夷山鳥”の読み方と例文
読み方割合
えぞやまどり100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
よく蝦夷山鳥（えぞやまどり）や鴨を御馳走に持って帰ったが、時には雀の卵より他には取って来ないこともあって、そんな時には自分の分だけそれでオムレツを拵らえて呉れと言った。
死せる魂：01 または　チチコフの遍歴　第一部　第一分冊 (新字新仮名) ／ ニコライ・ゴーゴリ(著)