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蘭学事始
ふりがな文庫
“蘭学事始”の読み方と例文
読み方
割合
らんがくことはじめ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
らんがくことはじめ
(逆引き)
「
瘍家大成
(
ようかたいせい
)
」、「
蘭学事始
(
らんがくことはじめ
)
」、「
形影夜話
(
けいえいやわ
)
」、「狂医之弁」、「医叟独語」、「外科備考」、「天津楼漫筆」、「
養生七不可
(
ようじょうしちふか
)
」などがあります。
杉田玄白
(新字新仮名)
/
石原純
(著)
きのうは、
杉田玄白
(
すぎたげんぱく
)
の「
蘭学事始
(
らんがくことはじめ
)
」に就いてお話して下さった。
パンドラの匣
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
杉田玄白の「解体新書」や「
蘭学事始
(
らんがくことはじめ
)
」などもその中にあった。
惜別
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
蘭学事始(らんがくことはじめ)の例文をもっと
(3作品)
見る
“蘭学事始”の解説
『蘭学事始』(らんがくことはじめ)は、文化12年(1815年)、83歳の杉田玄白が蘭学草創の当時を回想して記し、大槻玄沢に送った手記。上下2編。当初は『 』という題名であった。その他にも『 』とする記録がある。日本における蘭学導入草創期の経緯が現場にいた者の目で描かれている。
(出典:Wikipedia)
蘭
漢検準1級
部首:⾋
19画
学
常用漢字
小1
部首:⼦
8画
事
常用漢字
小3
部首:⼅
8画
始
常用漢字
小3
部首:⼥
8画
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