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荻野八重桐
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おぎのやへぎり
ふりがな文庫
“
荻野八重桐
(
おぎのやへぎり
)” の例文
妹のおいろさんも姉さんよりすこし小柄でも、すつとして背も高く、そのころ七十には見えない美人だつた。深川の奧の方で、
荻野八重桐
(
おぎのやへぎり
)
といつて踊の師匠をしてゐた。
河風
(旧字旧仮名)
/
長谷川時雨
(著)
荻
漢検準1級
部首:⾋
10画
野
常用漢字
小2
部首:⾥
11画
八
常用漢字
小1
部首:⼋
2画
重
常用漢字
小3
部首:⾥
9画
桐
漢検準1級
部首:⽊
10画