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荵冬
ふりがな文庫
“荵冬”の読み方と例文
読み方
割合
すいかづら
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
すいかづら
(逆引き)
そのほかに、中庭や花園からは快い花の香が立ち昇つた——石壁の傍に花をつけてゐる
荵冬
(
すいかづら
)
の香であつた——また、濱から來る海藻の微かな香もあつた。
氷島の漁夫:01 氷島の漁夫
(旧字旧仮名)
/
ピエール・ロティ
(著)
荵冬(すいかづら)の例文をもっと
(1作品)
見る
荵
漢検1級
部首:⾋
10画
冬
常用漢字
小2
部首:⼎
5画
“荵”で始まる語句
荵
荵塚
荵売
荵摺