“茂源酒店”の読み方と例文
読み方割合
もげんしゅてん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
趙七爺は隣村の茂源酒店もげんしゅてんの主人である。五里四方の内ではたった一人の図抜けた人物で兼ねてなかなかの学者先生である。彼は学問があるのでいささか遺老の臭気がある。
風波 (新字新仮名) / 魯迅(著)