“航空羅針儀”の読み方と例文
読み方割合
こうくうらしんぎ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
アクロン号の船長、リンドボーン大佐は、航空羅針儀こうくうらしんぎおもてから眼を離すと、背後を振りかえって、爆撃隊長モンストン少佐に声をかけた。
空襲葬送曲 (新字新仮名) / 海野十三(著)