“自主的観念”の読み方と例文
読み方割合
じしゅてきかんねん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たとえ体は束縛そくばくせられていても、精神が自主的観念じしゅてきかんねんをいだいていればよいなどというが、心の自由と体の自由とは関係がすこぶる密着して離し得ぬ場合が多い。
自警録 (新字新仮名) / 新渡戸稲造(著)