“聚宝盌”の読み方と例文
読み方割合
じゅほうわん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
投ずるに金銀を以て皆しかり、これを聚宝盌じゅほうわんという、国朝沈万三富天下に甲たり、人言うその家にかの宝盆ありと〉、これは少し入れると一盃に殖えるので、無尽の米絹とやや趣きがちがう。