“耬斗菜”の読み方と例文
読み方割合
をだまき100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あまたゝび冬には逢へど枯れざりし庭の耬斗菜をだまきかれなくてあれな
長塚節歌集:3 下 (旧字旧仮名) / 長塚節(著)
俛首れてわびしき花の耬斗菜をだまきは萎みてあせぬ矢車の花
長塚節歌集:3 下 (旧字旧仮名) / 長塚節(著)