“羑里”の読み方と例文
読み方割合
ゆうり100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
返す返すも天命をかんがえ申し候えども、少しもかなしむ事はなきもの也、むかしの文王さえ羑里ゆうりと申すところにとらわれ申し候、そのうちに易と申す書、つくらせ給う也。