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置目
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オキメ
ふりがな文庫
“
置目
(
オキメ
)” の例文
顕宗紀に見えた近江の
置目
(
オキメ
)
などが、此である。父皇子の墓を告げて以来、大和に居て、神意を物語つて、おきつべき事を教へたのであらう。おきめはおき女である。
国文学の発生(第四稿):唱導的方面を中心として
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
“置目”の解説
置目(おきめ、生没年不詳)は、記紀に登場する古代日本(古墳時代)の女性。置目老媼あるいは置目老嫗 (おきめ の おみな)ともいう。顕宗天皇に仕えた。
(出典:Wikipedia)
置
常用漢字
小4
部首:⽹
13画
目
常用漢字
小1
部首:⽬
5画
“置目”で始まる語句
置目老媼