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管領家
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カンリヨウケ
ふりがな文庫
“
管領家
(
カンリヨウケ
)” の例文
信長は、
三好長慶
(
みよしながよし
)
から乞いうけた「
管領家
(
カンリヨウケ
)
家人、東国ヘ下ル者」
新書太閤記:02 第二分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“管領家(
管領
)”の解説
管領(かんれい)は、室町幕府において将軍に次ぐ最高の役職。将軍を補佐して幕政を統轄した。また、幕臣の筆頭として、足利将軍家における重要な儀式(元服・就任・任官関係)に参列して行事を執り行った。足利氏家宰である執事の後継である。管領職に就任することができる家格である三管領家(さんかんれいけ)についても本項で解説を行う。
(出典:Wikipedia)
管
常用漢字
小4
部首:⽵
14画
領
常用漢字
小5
部首:⾴
14画
家
常用漢字
小2
部首:⼧
10画
“管領”で始まる語句
管領
管領勢
管領庁
管領職