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竹輪
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ちくは
ふりがな文庫
“
竹輪
(
ちくは
)” の例文
口取に蒲鉾はついてるが、どす黒くて
竹輪
(
ちくは
)
の出来損ないである。刺身も並んでるが、厚くつて鮪の切り身を
生
(
なま
)
で食ふと同じ事だ。それでも隣り近所の連中はむしや/\旨さうに食つて居る。
坊っちやん
(新字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
“竹輪”の意味
《名詞》
白身の魚の肉を擂り身にし、棒状のものに塗りつけ、焼いたり蒸したりした食品。
(出典:Wiktionary)
“竹輪”の解説
竹輪(ちくわ)は、魚肉のすり身を竹などの棒に巻きつけて整形後に加熱した加工食品であり、魚肉練り製品の一つである。
(出典:Wikipedia)
竹
常用漢字
小1
部首:⽵
6画
輪
常用漢字
小4
部首:⾞
15画
“竹輪”で始まる語句
竹輪切
竹輪麩