端艇競漕ボートきょうそう)” の例文
国にいるとき兎狩うさぎがりを二、三度したことがある。それから高等学校の端艇競漕ボートきょうそうの時に旗振りの役を勤めたことがある。その時青と赤と間違えて振ってたいへん苦情が出た。
三四郎 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)