“立売堀”の読み方と例文
読み方割合
いたちぼり100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
余十八九歳の頃片山再び浪華なにはに下り、立売堀いたちぼりに住す。余従つて句読くとうを受く。四書六経史漢文選等を読むことを得たり。
僻見 (新字旧仮名) / 芥川竜之介(著)