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竈門山宝重寺
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さうもんざんはうぢゆうじ
ふりがな文庫
“
竈門山宝重寺
(
さうもんざんはうぢゆうじ
)” の例文
初め山に
竈門山宝重寺
(
さうもんざんはうぢゆうじ
)
と云ふ寺があつて、山伏が住んでゐた。そこへ高橋某が城を築いた。後島津氏が岩屋の城を陥れた時、高橋も城を棄てて去り、山伏が又帰り来つたと云ふのである。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
竈
漢検準1級
部首:⽳
21画
門
常用漢字
小2
部首:⾨
8画
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
宝
常用漢字
小6
部首:⼧
8画
重
常用漢字
小3
部首:⾥
9画
寺
常用漢字
小2
部首:⼨
6画