つまり、いかなる砲弾なりとも、いかなる重爆弾じゅうばくだんなりとも、はたまたいかなる空中魚雷くうちゅうぎょらいなりとも、その軍艦に雨下命中うかめいちゅうするといえども絶対に沈まない軍艦を御建造願いたいのであります。