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穭
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ひつぢ
ふりがな文庫
“
穭
(
ひつぢ
)” の例文
乾田
(
ひだ
)
の
穭
(
ひつぢ
)
のしたぶしに
白羊宮
(旧字旧仮名)
/
薄田泣菫
、
薄田淳介
(著)
“穭(稲孫)”の解説
稲孫、穭(ひつじ・ひつち・ひづち)は、稲刈りをした後の株に再生した稲。いわば、稲の蘖(ひこばえ)である。学術的には「再生イネ」という。一般には二番穂とも呼ばれる。穭稲(ひつじいね)・穭生(ひつじばえ)ともいい、稲刈りのあと穭が茂った田を穭田(ひつじだ)という。俳句においては秋の季語である。
(出典:Wikipedia)
穭
部首:⽲
20画
“穭”を含む語句
穭田
穭穂