“秫酒”の読み方と例文
読み方割合
じゅつしゅ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そのあらわるるは、多く夏秋のこうにあり。くだるところの家は秫酒じゅつしゅ一盂を以てし、その一方を欠いてこれを祀る。
青蛙堂鬼談 (新字新仮名) / 岡本綺堂(著)