トップ
>
秀頼公
>
ひでよりぎみ
ふりがな文庫
“
秀頼公
(
ひでよりぎみ
)” の例文
秀頼公
(
ひでよりぎみ
)
に太閤様が、豊臣の筋目や関白職を、お譲りなさろうと覚し召して、それで貴郎様を伏見へ呼び寄せ、殺すのではあるまいかと、ご懸念遊ばすかも知れませぬが、何の何の太閤様が
血ぬられた懐刀
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
秀
常用漢字
中学
部首:⽲
7画
頼
常用漢字
中学
部首:⾴
16画
公
常用漢字
小2
部首:⼋
4画
“秀頼”で始まる語句
秀頼