“磨羯宮（まげつきゅう）” の例文

宝瓶宮（ほうべいきゅう）、磨羯宮（まげつきゅう）、射手座、天蠍（てんけつ）宮、天秤（てんびん）座、処女座、獅子宮、巨蟹（きょかい）宮、両子宮、金牛宮、白羊座、と、この十二の名で呼ばれることになった。

ヤトラカン・サミ博士の椅子 (新字新仮名) ／ 牧逸馬(著)

“磨羯宮”の意味

《名詞》
磨 羯 宮（磨羯・宮　まかつきゅう）

（astrology） 占星術における、黄道十二星座・十二宮のひとつ。 現在は、やぎ座がそれにあたる。
(出典:Wiktionary)

“磨羯宮”の解説

磨羯宮（まかつきゅう）は、黄道十二宮の10番目である。やぎ座。
獣帯の黄経270度から300度までの領域で、だいたい12月22日（冬至）から1月20日（大寒）の間まで太陽が留まる（厳密には、太陽通過時期はその年ごとに異なる）。
四大元素の土に関係していて、金牛宮・処女宮と一緒に地のサインに分類される。対極のサインは巨蟹宮である。
(出典:Wikipedia)

磨	常用漢字 中学 部首:⽯ 16画
羯	漢検1級 部首:⽺ 15画
宮	常用漢字 小３ 部首:⼧ 10画