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石山内供淳祐
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いしやまのないくじゅんゆう
ふりがな文庫
“
石山内供淳祐
(
いしやまのないくじゅんゆう
)” の例文
勅使と観賢は、お姿を拝することができたが、弟子の
石山内供淳祐
(
いしやまのないくじゅんゆう
)
は、当時
稚児
(
ちご
)
姿でお供に加わっていたが、拝むことができず、うち沈んでいたので、観賢が手を取って大師の膝に押しあてた。
現代語訳 平家物語:10 第十巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
石
常用漢字
小1
部首:⽯
5画
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
内
常用漢字
小2
部首:⼌
4画
供
常用漢字
小6
部首:⼈
8画
淳
漢検準1級
部首:⽔
11画
祐
漢検準1級
部首:⽰
9画