“矢數帳”の読み方と例文
読み方割合
やかずちやう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
深川の三十三間堂は、京の三十三間堂をして造つたもので、維新近くまで通し矢のもよほしがあり、矢數帳やかずちやうが今でも遺つてをります。