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真木和泉
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まきいづみ
ふりがな文庫
“
真木和泉
(
まきいづみ
)” の例文
三條
実美
(
さねとみ
)
の信頼篤く、その使命を奉じて四方に使ひし、
真木和泉
(
まきいづみ
)
と共に年齢手腕共に長者であり、志士の間に最も重きをなした人物であつた。生き残つてゐたら、子孫は侯爵になつたかも知れん。
大衆維新史読本:07 池田屋襲撃
(新字旧仮名)
/
菊池寛
(著)
“真木和泉(真木保臣)”の解説
真木 保臣(まき やすおみ、文化10年3月7日(1813年4月7日) - 元治元年7月21日(1864年8月22日))は、江戸時代後期の久留米水天宮祠官、久留米藩士、尊皇攘夷派の活動家。父は真木旋臣、母は中村柳子。神官として従五位下・和泉守の官位を持ち、真木和泉守もしくは真木和泉、真木和泉守保臣として知られる。雅号は紫灘(したん)。贈正四位。
(出典:Wikipedia)
真
常用漢字
小3
部首:⽬
10画
木
常用漢字
小1
部首:⽊
4画
和
常用漢字
小3
部首:⼝
8画
泉
常用漢字
小6
部首:⽔
9画
“真木和泉”で始まる語句
真木和泉守