真二満マニマ)” の例文
真二満マニマぬしには、さいつころはじめてたいめしおきけるが、きのふ三国より物し給ひぬとて、おどろかし給ひ、まろも、今しばしのほどには、帰りなんと思ふを、同じくはさるべきところにて
橘曙覧評伝 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)