盤河橋畔ばんがきょうはん)” の例文
そこで馬太傳は、盤河橋畔ばんがきょうはんの一亭に、両軍の大将をよんで、手を握らせ、杯を交わしあって、都へ帰った。
三国志:03 群星の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)