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盞肴
ふりがな文庫
“盞肴”の読み方と例文
読み方
割合
さんこう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さんこう
(逆引き)
と、いつぞやの
清雅淡味
(
せいがたんみ
)
と趣をかえて、その日は、
贅美濃厚
(
ぜいびのうこう
)
な
盞肴
(
さんこう
)
をもって、卓をみたした。
三国志:05 臣道の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
盞肴(さんこう)の例文をもっと
(1作品)
見る
盞
漢検1級
部首:⽫
13画
肴
漢検準1級
部首:⾁
8画
“盞”で始まる語句
盞
盞事
盞形
盞燈
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