“盞肴”の読み方と例文
読み方割合
さんこう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
と、いつぞやの清雅淡味せいがたんみと趣をかえて、その日は、贅美濃厚ぜいびのうこう盞肴さんこうをもって、卓をみたした。
三国志:05 臣道の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)