“盛京通志”の読み方と例文
読み方 | 割合 |
---|---|
せいけいつうし | 100.0% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そして我国の学者がこれを贋のインゲンマメの名としたのは、満州での書物『盛京通志』によったもので、すなわちその文は「菜豆、如ク二扁豆ノ一而シテ狭長可シレ為スレ蔬ト」
“盛京通志”の解説
『盛京通志』(せいきょうつうし)または『欽定盛京通志』(きんていせいきょうつうし)は、清代に編纂された盛京ムクデン(現瀋陽市) 地誌。
『盛京通志』として知られているものは五部あり、即ち康熙23年 (1684) の初版、康熙50年 (1711) の修補本、乾隆1年 (1736) の増輯本、乾隆13年 (1748) の重修本、及び乾隆49年 (1784) の増補本である。尚、乾隆13年 (1748) の重修本と乾隆49年 (1784) の増補本は『欽定盛京通志』が正式名称とされる。
(出典:Wikipedia)
『盛京通志』として知られているものは五部あり、即ち康熙23年 (1684) の初版、康熙50年 (1711) の修補本、乾隆1年 (1736) の増輯本、乾隆13年 (1748) の重修本、及び乾隆49年 (1784) の増補本である。尚、乾隆13年 (1748) の重修本と乾隆49年 (1784) の増補本は『欽定盛京通志』が正式名称とされる。
(出典:Wikipedia)