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白鷺
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しろさぎ
ふりがな文庫
“
白鷺
(
しろさぎ
)” の例文
白鷺
(
しろさぎ
)
のごとく独り曠野に巣を結び、痛切なる悲声、聞くものをして戦慄せしむる動物あり、
飜魚
(
まんぼう
)
のごとく大洋中箇々に棲息しただ寂寥を破らんためにか空に
向
(
むかっ
)
て飛揚を試むる奇性魚あり
基督信徒のなぐさめ
(新字新仮名)
/
内村鑑三
(著)
“白鷺”の解説
白鷺、䳲(しらさぎ、はくろ、en: egret)とは、ほぼ全身が白いサギ類の総称、またコサギ属の旧名である。種名ではないが、漢字表記は中国語でコサギを指す。日本ではダイサギ・チュウサギ・コサギ、およびまれに飛来するカラシラサギが該当する。時にアマサギ(冬羽は全体に白い)や、クロサギの白色型も加えられる。目前の白鷺を同定するには、大きさや、くちばし、趾(あしゆび)の色、冠羽の有無などを手掛かりとする。
(出典:Wikipedia)
白
常用漢字
小1
部首:⽩
5画
鷺
漢検準1級
部首:⿃
24画
“白鷺”で始まる語句
白鷺城
白鷺池
白鷺明神