“画手本”の読み方と例文
読み方割合
えでほん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
彼が黙りこむと、武蔵は画手本えでほんを見ながら、描きかけの絵へ筆をとり始めた。城太郎は、彼が習っている茄子なすの絵を睨みつけ
宮本武蔵:05 風の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)