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田鼠化為鶉
ふりがな文庫
“田鼠化為鶉”の読み方と例文
読み方
割合
でんそかしてうずらとなる
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
でんそかしてうずらとなる
(逆引き)
七左 いずれそりゃ、そりゃいずれ、はッはッはッ、若いものの言う事は
極
(
きま
)
っておる。——奥方、気にせまい。いずれそりゃ、
田鼠化為鶉
(
でんそかしてうずらとなる
)
、
雀入海中為蛤
(
すずめかいちゅうにいってはまぐりとなる
)
、とあってな、召つかいから奥方になる。
錦染滝白糸:――其一幕――
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
田鼠化為鶉(でんそかしてうずらとなる)の例文をもっと
(1作品)
見る
田
常用漢字
小1
部首:⽥
5画
鼠
漢検準1級
部首:⿏
13画
化
常用漢字
小3
部首:⼔
4画
為
常用漢字
中学
部首:⽕
9画
鶉
漢検1級
部首:⿃
19画
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