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田宮坊太郎
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たみやぼうたろう
ふりがな文庫
“
田宮坊太郎
(
たみやぼうたろう
)” の例文
布「その桃柳てえ講釈師が
金比羅御利生記
(
こんぴらごりしょうき
)
の読続きで、
田宮坊太郎
(
たみやぼうたろう
)
」が子供ながら親の
仇
(
あだ
)
を討ちました所の講釈でございましたが、
彼
(
あれ
)
を聞きましてお祖父さん私は親の仇が討ちたく成りました」
霧陰伊香保湯煙
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
“田宮坊太郎”の解説
田宮 坊太郎(たみや ぼうたろう、寛永元年(1624年) - 没年不明)は、江戸時代の剣客。別名・田宮 小太郎(たみや こたろう)。仇討物の主人公として知られるが、仇討のエピソードは信憑性が疑われており、平出鏗二郎は芝居や講釈師や浪花節などから生まれた虚構と指摘した。その後、菊池庸介により、田宮坊太郎のエピソードは実録本に基づくことが確認された。
(出典:Wikipedia)
田
常用漢字
小1
部首:⽥
5画
宮
常用漢字
小3
部首:⼧
10画
坊
常用漢字
中学
部首:⼟
7画
太
常用漢字
小2
部首:⼤
4画
郎
常用漢字
中学
部首:⾢
9画