“瑠璃光丸”の読み方と例文
読み方割合
るりこうまる100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
二人の稚児ちごは二つ違いの十三に十五であった。年上の方は千手丸せんじゅまる、年下の方は瑠璃光丸るりこうまると呼ばれて居た。
二人の稚児 (新字新仮名) / 谷崎潤一郎(著)