“琴平丸”の読み方と例文
読み方割合
こんぴらまる100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「今月初旬、七里ヶ浜沖で、そちの持ち船琴平丸こんぴらまる、賊難に遭ったということだな。書き上げによって承知致しておる」
名人地獄 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)