“理趣経”の解説
『理趣経』(りしゅきょう)、正式名称『般若波羅蜜多理趣百五十頌』(はんにゃはらみったりしゅひゃくごじゅうじゅ、sa: Prajñāpāramitā-naya-śatapañcaśatikā, プラジュニャーパーラミター・ナヤ・シャタパンチャシャティカー)は、『金剛頂経』十八会の内の第六会にあたる『理趣広経』の略本に相当する密教経典である。主に真言宗各派で読誦される常用経典である。
『百五十頌般若』(ひゃくごじゅうじゅはんにゃ、sa: Adhyardhaśatikā prajñāpāramitā, アディヤルダシャティカー・プラジュニャーパーラミター)、『般若理趣経』(はんにゃりしゅきょう)と呼ぶこともある。
(出典:Wikipedia)
『百五十頌般若』(ひゃくごじゅうじゅはんにゃ、sa: Adhyardhaśatikā prajñāpāramitā, アディヤルダシャティカー・プラジュニャーパーラミター)、『般若理趣経』(はんにゃりしゅきょう)と呼ぶこともある。
(出典:Wikipedia)