“玻瑠絵”の読み方と例文
読み方割合
はりえ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
秋になると、あたしの思い出に、旧東京の寄席風景のいくつかが、きっと、はかない幻灯の玻瑠絵はりえほどに滲み出す。
寄席行灯 (新字新仮名) / 正岡容(著)